CHAPTER -10 スクリーン設置
プロジェクター到着より待つこと1週間。

やっと届きました。 OS・パール100インチ・掛図式スクリーン。 先ずはつり下げてその実力を鑑賞。
おお!継ぎ目のない美しさよ!

しかしである...今まで見ていた模造紙スクリーンと違い、液晶の格子模様がやけに目立つ...良くも悪くも模造紙の時はマイルドだったのね、この辺がイーストンのマイルドスクリーンが液晶との相性がよいとされる所以だろうね。

届いた翌日からこのスクリ−ンを電動化する計画を実行、原理的には簡単、材料は電動ドライバー。

これを片方のステーに取り付けて、本来ドライバーの先を付けるところにスクリーンの軸の中心に取り付けたボルトを噛ませて、スイッチを延長して正転逆転を利用してスクリーンを上下させるというもの。

スイッチを押し続けたら逆に巻き上がったりしますが回転速度調整でスクリーンに優しい速度にしているためそれほど問題なく巻き上げ下ろしができます。

電動化は予定通りの大成功です。 この電動化に際し工夫した点が何点か有りました。

先ずはスクリーンの幅です。 スピーカーが大きくて、スクリーンの前に出すとスピーカーが邪魔になり、スクリーンの後ろにやるとトゥイー ターがすっぽり隠れてしまうのです。

仕方なくスクリーンの両端の黒地ビニール部分をカットしました。 そのせいか、今ではスクリーンの両端が内側に巻き込ん でしまいます。 実用上はさして問題ないのですが...

次は巻き上げ側の軸です。 標準の軸は細くてスクリーンの取り付け自体も簡素な ものでした。 そこでいつも利用している矢崎のイレクターの出番です。

設置条件に合うようにパイプをカットしてスクリーンの軸心として利用、クラフトテープを利用して軸にスクリーンを張り付け、イレクターの純正部品のアジャストスタンドを利用して 軸心を取り出しました。
アジャストスタンドは接着剤とパイプバンドを併用してパイプに固定、本来の足になるネジを外して長めのボルトに交換、両面からアジャストスタンドを挟み込むようにナットで固定しました

この電動化に要した費用は電動ドライバーを含めて5千円 位です。 スプリングローラーを購入していたら少なくとも3万円は 差額があるので、これで電動化できたのは儲けものです。

ただ、大きな事件が発生していました....
何度かテストで巻き下ろしを繰り返している内に電動ドライバーの取り付け口が緩んだみたいで、はずれてスクリー ンが落ちてしまったのです(;;)
一時呆然としてしまいました,,,, 気を取り直してスクリーンを取り付けてみるとシワだらけ...

こうなったらやけくそだと! あて布をしながらアイロンをかけてみたのですが、残念ながら取れません 今でもそのときのシワは残っています...クソ〜〜〜 そのうち買い代えてやる! 当てのない希望にふるえる僕でした.....

設置後、ホームセンターにて最初の電動ドライバーより小型で、電源が100Vのものを見つけ取り替えました。 最初のドライバーは充電式だったので、こまめに充電が必要で、実用的ではなかったからです。

スクリーンの位置も決まりプロジェクター側の調整も本格的に行いました。 特に気を使ったのが台形歪みです。 プロジェクターの前足に薄い板を噛ませるなどして、自分の許容範囲以内に納めました。

自分が納得すればよい これがホームシアターの良いところですよね

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2002.7.17 一部改定

8畳間においた梱包状態の
スクリーン


取りあえず用意しておいた
ステーに掛けてみた状態


電動ドライバー取り付け図


この後、一回り小型でAC電源の電動
ドライ
バーに取り替えま した。


取り付け部分のアップ写真です、ドライバーには
滑り止めに薄いゴム板を巻いています


反対側はこんな感じです。
  イレクターパーツを軸受けに使用しております
ボルトは頭のないネジ部分のみの30cm長の物を、
利用しております。 本来なら必要な長さに
カットすれば見た目もスッキリすると思います
ここで使用している物は全て汎用パーツの寄せ集めで、ホームセンターなどで簡単に入手可能です